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ソ連のイスラム教徒

ソ連のイスラム教徒 (朝日選書) [単行本]
越智 道雄 (著), グレース ハルセル (著), Grace Halsell (著)

この本はソ連の崩壊直後の1991年に出版されており、当時のソ連の混乱ぶりを生生しくレポートされています。

著者のグレース、ハルセルはアメリカのジャーナリストで当時ソビエト連邦に属する中央アジアを行動の自由を制限されながらも一般民衆へのインタビューなどを行っている。ロシア系住民のイスラム系住民への差別感情、アゼルバイジャン側からみたアルメニアに対する考え方などが書かれており、今まで明らかにされていなかったソ連時代の中央アジアの実態がレポートされている。

また、ソ連を崩壊に導きノーベル平和賞まで受賞したゴルバチョフが中央アジア各地で起こった民族暴動に対し容赦ない残酷な弾圧を加えたことが書かれており、これはへたしたら天安門事件どころではない話だ。西側からすれば共産主義を崩壊させた英雄だが、中央アジアの民衆からすれば非情な虐殺者だ。当時いかにソ連の中央アジアの情報が海外に遮断されていたことが分かる。そして今でもそのことを語るものはいない。


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